出版社内容情報
男の子のわんぱくは社会を渡り歩く土台。この芽を摘まないこと。6歳までに基礎ができれば、大人になって自立する! 20年間で12,000人の子どもをみてきた著者が男の子に合った育て方を教えます。
内容説明
男の子に「ダメ!」と言いすぎていないでしょうか。幼い男の子の行動は、お母さんをはらはらさせることばかり。でも好きにやらせて失敗も繰り返させた方が、好奇心旺盛でやる気のある子に育ちます。特に2歳、4歳、5歳は手がかかります。でもこの時期に頑張れば、あとの子育てがすごく楽になります。
目次
第0章 0歳は「好奇心」を育てる
第1章 1歳は「やる気」を育てる
第2章 2歳は「集中力」を育てる
第3章 3歳は「自立心」を育てる
第4章 4歳は「我慢する心」を育てる
第5章 5歳は「思いやりの心」を育てる
第6章 6歳は「自信」を育てる
著者等紹介
竹内エリカ[タケウチエリカ]
幼児教育者・淑徳大学非常勤講師。一般財団法人日本キッズコーチング協会理事長。2児の母。お茶の水女子大学大学院人文科学研究科修士課程修了。20年にわたって子どもの心理、教育、育成について研究し、これまで乳児から大学生まで約12,000人を指導してきた。「あそび学」を専門にし、あそびによる発達診断、プレイセラピー、運動支援プログラムの研究開発・執筆に携わり、海外での教育国際会議の研究発表や保育・幼児教育関係者への講演活動なども精力的に行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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