黒子の流儀―DeNA不格好経営の舞台裏

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黒子の流儀―DeNA不格好経営の舞台裏

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  • サイズ B6判/ページ数 270p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784046011589
  • NDC分類 007.3
  • Cコード C2034

出版社内容情報

DeNA会長、横浜DeNAベイスターズ初代オーナー春田真氏が綴る、DeNA「不格好経営」の舞台裏。

【著者紹介】
(株)DeNA取締役会長、横浜DeNAベイスターズ取締役オーナー。1992年3月、京都大学法学部卒業、同年4月、住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月、ディー・エヌ・エーに入社。同年9月、取締役に就任。2008年7月、常務取締役に就任。2011年6月、取締役会長に就任。2011年12月、横浜DeNAベイスターズ取締役オーナーに就任

内容説明

DeNA会長が初めて明かす、企業経営とプロ野球参入のすべて。ベンチャー、資金調達、上場、南場智子社長退任、球界参入バトル、GM・監督人事、まさかの会長就任&退任etc…

目次

第1章 球界参入(運命の日;驚愕の資料 ほか)
第2章 銀行員時代(内気な幼少期;家族のこと ほか)
第3章 ベンチャー(「年俸600万円で!」;決心 ほか)
第4章 DeNA事件簿(モバゲーの誕生;社会問題となったモバゲー ほか)
第5章 野球への想い(球団オーナーという役職;高田さんのGM就任 ほか)

著者等紹介

春田真[ハルタマコト]
株式会社ディー・エヌ・エー(DeNA)取締役会長。1969年1月5日生まれ、奈良県出身。1992年3月、京都大学法学部を卒業したのち、同年4月、株式会社住友銀行に入行。同行退職後、2000年2月株式会社ディー・エヌ・エーに入社、同年9月に取締役に就任。2008年7月常務取締役、2011年6月取締役会長に就任(現任)。2011年12月株式会社横浜DeNAベイスターズ取締役オーナーに就任(2015年1月に退任)。2015年6月株式会社ディー・エヌ・エー株主総会の時をもって任期満了となり、同社の取締役を退任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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かやは

13
​2015年は前半戦首位からまさかの最下位というジェットコースターをやってくれたベイスターズ。だが観客動員数は大幅増と、DeNAの手腕は誰もが認めてくれるんじゃないか。最近は任天堂と提携したり、社名にちなんでDNAの検査などもしているらしい。やはり、大企業のトップにいるような人のバイタリティは凄いなあと思った。しかし、大企業は自分たちの利益を求めることに精一杯だから、他のことが疎かになってしまうこともあるんだろうな。そのような大企業が倫理的に大丈夫かどうか、きちんと見ておこうとも思った。2015/12/17

nizimasu

9
DeNAの球界進出や上場でも中心的な役割を果たした元会長の書いた本。DeNAといえば一時期、現在の社長であり創業者の南場さんが夫の看病のために会社の舵取りを任せていた波乱の時期。そんな内情を書いているが、個人的にはコンプガチャのエピソードが知りたかったがその辺はさりげなく回避している印象。黒子だから南場さんの不格好経営のような劇的だったり胃の痛むような資金繰りの話は出てこないが番頭さんの実務家が見たDeNAといった感じでしょうか。元銀行マンだけにどこかスマートなイメージがするのは気のせいかしら?2015/10/21

Motomi Kojima

9
プロ野球参入の裏側が描かれたビジネス本を期待していたがベイスターズ前オーナー春田さんの自叙伝であった。春田さん個人のキャラクターは身近にいたら嫌だけど、部長になるのは何十年もかかるといって銀行を飛び出しベンチャーに入り一部上場企業の会長にまで上り詰めたのは見事。出身銀行はフラットで証券部隊が有能であることは知っているので上場のときの逸話は納得してしまった。野球の話としては今年、3年計画の成果としてDenaが強くなっていることが納得できる。長嶋さん、巨人の凄さも感じるのがアンチ巨人ファンとしては皮肉だ。2015/05/18

おおとろ

7
☆☆☆☆ 再読2021/05/13

リョウ

4
DeNAにおいて、社長という前面に立つ職務を、裏方から支えた筆者。とは言っても、中心になるのは前面に立って頑張った球団買収の件。球団の経営を黒字にするということは球団の魅力を高めるということにつながるのだから、DeNAには頑張ってほしい。2017/02/26

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