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出版社内容情報
部下を持つ者は皆、上司。コマツ、スタンフォード、マッキンゼーとキャリアを積み重ねた著者がかかわった「上司」は、優に三千人超。ナショナルカンパニー、ベンチャー企業で指導してきた上司育成法を実践的に解説
内容説明
上司はいま、変革の時期!毎年成長を実現し、人材を100%活用する組織をつくるために、すべての上司が知っておきたい大原則を伝授!
目次
第1章 世界基準で活躍する上司になる(こんな上司では、到底生き残れない;「責任」の意味をはき違えない;「世界基準で活躍する上司」の根本的考え方)
第2章 一つめの実践―部下と協力関係を築く(初めて部下を持った時、格好をつけず早く慣れる;部下をよく理解する;部下に信頼される)
第3章 二つめの実践―部下に具体的な指示を出す(目標を合意する:業績・成長目標合意書;具体的な指示を出す;アウトプットイメージ作成アプローチで成果を出させる)
第4章 三つめの実践―チームから最大の成果を引き出す(部下の成長を評価し、加速する;部下のやる気を高める;新しいチームを率いる;チームから最大の成果を引き出し、成功体験を与える)
第5章 四つめの実践―部下とのコミュニケーションをとる(常にポジティブックスフィーバックを心がける;部下の悩みを聞く;チームミーティングを効果的に実施する;チームには最大限情報共有する)
第6章 五つめの実践―部下をきめ細かく育成する(部下それぞれの接し方を変える;できない部下を育成する;できる部下を育成する;つぶれそうな部下を支える)
著者等紹介
赤羽雄二[アカバユウジ]
東京大学工学部を1978年に卒業後、小松製作所で建設現場用ダンプトラックの設計・開発に携わる。1983年よりスタンフォード大学大学院に留学し、機械工学修士、修士上級課程を修了。1986年、マッキンゼーに入社。経営戦略の立案と実行支援、新組織の設計と導入、マーケティング、新事業立ち上げなど多数のプロジェクトをリード。1990年にはマッキンゼーソウルオフィスをゼロから立ち上げ、120名強に成長させる原動力となるとともに、韓国企業、特にLGグループの世界的な躍進を支えた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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