目次
第１章 「地域の核」という問題
第２章 「核保有国間の紛争」のイメージ―先行研究の検討
第３章 核のもとでの低強度紛争
第４章 限定戦争追求の虚実（１）―核抑止力の志向性
第５章 限定戦争追求の虚実（２）―通常戦争ドクトリンの継続性
第６章 核兵器がもたらしたもの―結論とインプリケーション
著者等紹介
栗田真広［クリタマサヒロ］
１９８６年生まれ。一橋大学社会学部卒業。一橋大学大学院法学研究科博士課程修了、博士（法学）を取得。国会図書館調査及び立法考査局調査員を経て、防衛研究所地域研究部研究員、専門は国際関係論、核問題、南アジアの安全保障（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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