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内容説明
自分も課も結果を出す人のやっていること。3万人の課長を指導してきた著者が教える対話術。
目次
1章 なぜ課長の実力は「話し方」で決まるのか
2章 部下への話し方・聞き方 若手社員の目の色が変わる「言葉の選び方」があった!
3章 上司への話し方・聞き方 信頼される課長の「イエス」の引き出し方
4章 取引先やユーザーへの話し方・聞き方 やっかいな話もうまくまとまる対応の技術
5章 人間的魅力はこんな話し方から磨かれる
6章 どんな相手とも話がはずむ「良い質問」のコツ
著者等紹介
櫻井弘[サクライヒロシ]
東京都出身。CNS(株)話し方研究所所長。ノバルティス・ファーマ、JR東日本、NECなどの民間企業や、人事院、自治大学校など官公庁、日本能率協会、医薬情報担当者教育センターなど各種団体でコミュニケーションに関する研修を手がけ、研修先は全国約500以上の団体におよぶ。プレゼンテーションやスピーチのわかりやすい指導に定評がある(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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Takateru Imazu
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著者はCNS㈱話し方研究所所長を務める。民間企業や官公庁、各種団体でコミュニケーションに関する研修を手がけ、研修先は全国約500以上の団体に及ぶ。プレゼンテーションやスピーチのわかりやすい指導に定評がある。 課長に不可欠な知識やスキルとしての「財務知識」や「管理手法」といったことには、真っ先に飛びついて、必死に勉強をする人は多い。しかい、同じように勉強して、同じように経験したとしても最近はなかなか課長になれない。 「課長になる」ということは、それまでとは「話し方」の大事さが一変する。これからの時代は、2013/04/29