身近な人に迷惑をかけない死に方―日本人の2大死因「がん」を予防し、「血管」を強くする方法

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身近な人に迷惑をかけない死に方―日本人の2大死因「がん」を予防し、「血管」を強くする方法

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  • サイズ B6判/ページ数 192p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046009142
  • NDC分類 498
  • Cコード C0047

出版社内容情報

日本2大死因を知って、「身体の管理」と「これからの準備」をする

ハリウッドスターのアンジェリーナ・ジョリーさんが、将来、乳がんにかかるリスクを減らすために予防的乳房切除の選択を、世界中に発表したことは記憶に新しい。その決断は、医学的観点、人の感情の観点から見て、非常に大きな影響をもったニュースだった。アンジェリーナさんのように、自分の体質を知り、医療の知識を持ち、自分で治療法や生き方を選択してほしいという思いから本書を執筆。
救急車で運ばれたときに「先生におかませします! 先生、とにかく助けてください!」では、もう遅いのです。それは医療の知識不足が原因なのです。介護、リハビリ、闘病生活を余技なくされて患者や家族と15年もの間、向き合ってきた著者が、自分のためにも、身近な人にも迷惑をかけないために、健康の管理と今から必要な準備について人生を指南する。

第1章 「身近な人に迷惑をかけない死に方」について考える
第2章 死に方を予想する
第3章 身近な人に迷惑をかけないために、自分の「血管」を監視する
第4章 身近な人に迷惑をかけないために、自分の「がん」とうまくつきあ
第5章 50歳を過ぎたら気をつけたい健康のこと
第6章 「身近な人に迷惑をかけない人」が心がけていること

内容説明

「先生、助けてください」では遅すぎる!日本人の2大死因「がん」を予防し、「血管」を強くする方法。1,000人の死に際を見続けてきたドクターが「予想医学」を指南!

目次

第1章 「身近な人に迷惑をかけない死に方」について考える
第2章 死に方を予想する
第3章 身近な人に迷惑をかけないために、自分の「血管」を監視する
第4章 身近な人に迷惑をかけないために、自分の「がん」とうまくつきあう
第5章 50歳を過ぎたら気をつけたい健康のこと
第6章 「身近な人に迷惑をかけない人」が心がけていること
第7章 「身近な人に迷惑をかけない」生き方

著者等紹介

菅原道仁[スガワラミチヒト]
菅原脳神経外科クリニック院長。杏林大学医学部卒業後、脳疾患を専門とし、国立国際医療研究センターに勤務。その後、「救急医療から在宅まで」をモットーとする医療法人社団KNI北原国際病院(東京・八王子市)に15年間勤務。日本健康教育振興協会会長、脳神経外科専門医、抗加齢医学専門医、日本体育協会公認スポーツドクター(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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