内容説明
厳しい食事制限、きつい運動、しんどい生活習慣、一切なし!気軽に続く、暮らしのコツ満載。動脈硬化の予防に!
目次
第1章 コレステロール値がみるみる整う食習慣とは?(本当は体にとって必要不可欠なコレステロール;何を食べてもOK。でも腹八分目に! ほか)
第2章 ちょっと体を動かすだけでこんなに違う(「善玉」HDLを増やす秘策は、軽めの運動にあり!;自分の脚をどんどん使って、「ウォーキング貯金」をしよう ほか)
第3章 この生活習慣で、コレステロール値を改善できる(ストレスも、コレステロール値に大きく影響する;笑って、泣いて、コレステロールを減らすことができる? ほか)
第4章 コレステロールとの上手なつき合い方(基準値の範囲内だからといっても、実は安心できない;どこまで下げればいいかは、リスク要因の有無によって決まる ほか)
著者等紹介
板倉弘重[イタクラヒロシゲ]
医学博士。東京大学大学院医学研究科博士課程修了後、同第三内科入局。同大学医学部講師、国立健康・栄養研究所臨床栄養部長などを経て、エミリオ森口クリニック院長。この間、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所に研究員として留学。主な研究分野は、脂質代謝、動脈硬化、赤ワインやココアなどの抗酸化作用。日本臨床栄養学会理事長、日本ポリフェノール学会理事長などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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anne@灯れ松明の火
11
図書館HP新刊チェックで予約。新たな発見があるわけではなくても、この手の本は読みたくなる^^;コレステロール問題ありの私。食事、運動、努力あるのみ! 「薬は一生飲み続ける必要なし!」これが嬉しかった。一度飲み始めたら、ずっとだとよく聞く。改善したらやめてOKとはっきり書いてあるので、安心させてもらった。2014/12/16
chatnoir
3
実際どうするか、が、29個にまとまっているから実践しやすいかも。2014/12/01
SNOOPY
1
読みやすい本でした!参考になることがたくさんで勉強になりました!炭水化物だけの忙しいと炭水化物だけの食事になりがちはドキッとしました、、、2015/12/18