内容説明
初心者からプロフェッショナルまで、この一冊ですべてがわかる。必読の原典。
目次
総則編(掌線;掌紋;右手と左手の観相法;流年法)
掌線編(頭脳線;感情線;桝掛線;生命線;副生命線 ほか)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
M.O.
19
様々な手相が数多く書かれており大変勉強にはなるのだが、昔の本なので表現に問題あり。(神経薄弱とか今言ったら大問題) 現代では通じにくい。言葉の置き換えが必要。でも参考例が多いのでプロになる人には勉強になるんだろうなぁ。2024/04/23
紫羊
17
表現がストレートすぎて身も蓋もない。悪い線も気持ちの持ち方ひとつで消えたり変わったりするなんて、あまりにポジティブすぎるのもどうかとは思うが、「不幸のうちに生涯を閉じる」と言い切られても…。ただ、手の型、指、丘、線、印など、手相全般が上手くまとめられている。他の本では全く取り上げられていない線も結構あったので勉強にはなった。2016/08/23
とももも
6
勉強用。2023/05/28
不動 明
2
出版が昭和32年という時代もあってかかなり「死」「頓死」「事故死」その他「犯罪者に多い」や配偶者や愛人の「急死」等々平成の現代では絶対に出版が不可能な表現が頻出しており、最初は滅入ったがその内に感覚が麻痺していったのか後半はまただ、という程度にしか感じなかったです。しかし基本西洋手相なので相に関する捉え方は東洋の手相とは違うモノもあり、取り敢えず勉強として読み終えました。この本が現在出版されてる手相本では一番多くの線が載っているみたいです。2015/11/18
葉っぱ
1
勉強用に購入。やたらとネガティブな判断例が多く、実践で使いづらいところがある。2024/01/20