人を動かす言葉の技術

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人を動かす言葉の技術

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  • サイズ A5判/ページ数 160p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784046006202
  • NDC分類 361.4
  • Cコード C2034

内容説明

自分の考えを100%伝えきる「アクション言語」を身につけろ!「このテク」で相手は必ず動く!このやり方、わかるよね?ではなく。これ、次は一人でできる?話を前のめりで聴いてもらえる!一発で「わかりました」という返事がくる!提案をスルーされなくなる!

目次

なぜ、あなたの言葉は伝わらないのか?
1 「アクション言語」に言い換えると、伝わる、伝わる!(「わかる」は意外とわかりにくい―アクション言語がなぜいいのか その1;新しい企画ってどこが「新しい」の?―アクション言語がなぜいいのか その2;「信頼されている」ことを知るには?―アクション言語がなぜいいのか その3 ほか)
2 3つのステップで、あなたも「人を動かす言葉」の使い手に(アクション言語の基本;使える!7つの補助ツール;相手が動くために必要なこと ほか)
3 さらに「伝わる」ようにするには?(すきま時間にエクササイズ)

著者等紹介

黒川裕一[クロカワユウイチ]
ひなみ塾塾長。1972年生まれ。熊本市出身。東京大学法学部卒業後、22歳で渡米。テネシー州立メンフィス大学大学院にて助手(コミュニケーション学・映画専攻)を務めつつ映画制作に従事し、現地映画祭にて入選。帰国後、故郷の熊本にて「自ら気づき、仲間と学び、社会で動く」ことのできる人財の育成を目的に活動。基幹事業の一つであるコミュニケーション講座「ことばの学校」にて、頭でわかり体で実行できる言葉「アクション言語」の指導を開始。2005年、その実践の場の一つとして「映画革命HINAMI」プロジェクトを始動。2007年、ことばの学校の進化形として、私塾「ひなみ塾」を設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

ルル

13
形容詞は使わない(*^^*)言葉を使ってお仕事する全ての方に参考になります!特にリーダー職、教員の方、対多数の人に言葉を送る方にはオススメです(*^^*)2017/06/08

アルカリオン

6
序盤のつかみだけは良かった。(上司:わかったか? 部下:わかりました。 の失敗例)2024/08/19

いしばし

4
Audible:フワフワ言葉、横文字は自分の考えを十分に伝えることができない場合がある。わからなかったら→手が止まったら、教える→1人でできるようになる、信頼→確認の数が少ない、新しい→これまでにない組み合わせなど、変換をすることで指示の精度が上がる。でも、相手が察しの良い人物なら野暮な気もするので臨機応変に。2022/04/18

マネコ

3
ワークフローや図が少々見づらかった。本というより音声込みでパワーポイントに落としたほうが伝わりやすい内容だと思う。2019/01/08

Tohru Soma

3
ふわふわ言葉ではなく、アクション言語(わかった?→友達に説明できる? 考えて→アイデア5こ出して)を使うよう常に意識していたつもりだったけど、それでも曖昧だった アクション言語一覧表は役に立つ。 2017/04/18

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