内容説明
まるでヨーロッパの街並!明治・大正・昭和初期の港町・横浜を味わおう!150年前まで、軒数わずか百戸の半農半漁の寒村だった横浜が黒船来航や日米和親条約締結そして開港といった出来事を経て国際港湾都市へと発展する姿を今昔を比較しながら学べる一冊。
目次
横浜開港
横浜港・大桟橋
海岸通り・山下公園
山下町・中華街
山手
元町
横浜三塔
横浜公園
本町通り・弁天通り
赤レンガ倉庫・万国橋
馬車道
伊勢佐木町
横浜停車場・桜木町駅
野毛
著者等紹介
原島広至[ハラシマヒロシ]
昭和41年生まれ。歴史・サイエンスライター、イラストレーター、3DCG作家。手彩色絵はがき、古地図の蒐集家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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