- ホーム
- > 和書
- > 文庫
- > ティーンズ・ファンタジー
- > 角川スニーカー文庫
内容説明
故郷ニソの杜を遠くはなれ、摩陀羅、麒麟、汰々羅の三人は、金剛国大帝ミロクを倒すべく旅を続けていた。灼熱の太陽に焼かれる死の砂漠。そこで摩陀羅は魍鬼を狩る赤い髪の男・聖神邪、そして金剛国を裏切った廃皇子夏凰翔に出会う。八大将軍と呼ばれる魍鬼との戦いのたび、閉ざされていた摩陀羅のチャクラが回り始める。しかし八大将軍の一人貂魎伐跨は、残虐な他の魍鬼たちと違っていた。次々明かされるアガルタの秘密…。天翔る船、イニシエイトたちの運命、闇の顔の王の真実。摩陀羅とミロクの過去になにがあったのか。小説版MADARA、堂々の完結。
-
- 和書
- 上杉謙信 新潟県人物小伝