内容説明
伸びない身長と大きすぎる瞳が悩みの真砂は、先生と慕う柊とその幼なじみで化生を退治することのできる元神維の東雲とともに暮らす日々。ところが柊が神隠しに巻き込まれ、化生にさらわれてしまう!心配すらしない東雲に腹を立てながら、ひとりで柊を捜しに行く真砂だったけれど…!?むかつくけれど離れられない。そんな不思議な運命で結ばれたふたり、真砂と東雲が化生を相手に繰り広げる新たなる物語がいま、はじまる。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
春々音(すずね)
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二人…というか、出雲が真砂を大事にする様がなんかBLっぽく感じるのは気のせい…だと思いたい、出雲の正体がわかりやすすぎです、ああいうお調子者にみえて、実は根は暗いタイプは好みなんだけどな、なんか全体的に物足りない感じ、2010/03/06
呉藍
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設定はなかなかに面白いのだと思うけど、掘り下げるべきところがまだ見えてこないのが残念。なんとなく安定しない感じを受ける。でも雰囲気は物凄く好きです、異色和風な感じで。期待するだけ返ってきてくれることを願って。2010/04/12
モノノ
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借読。
siena
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冒頭からお兄さんとのしがらみ話を期待したのだけれど……。