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内容説明
誰にでもある子供時代、父親と遊びにいく晴れた日曜日―だが、双子の父親、尚は、光流脈術者専門の医師にして、日々の戦いを本職と考える不屈のギャンブラーだった。今日も母親の留守をいいことに、京介と豊花を連れてパチンコ勝負!ところが、目を離した隙に二人が誘拐されて…!?双子に輪をかけて破天荒な父を描く表題作ほか、京介と砂島礼子が初めて出会うエピソードなど7編。双子が術者目指して奮闘する研修生編第4弾。
著者等紹介
椎野美由貴[シイノミユキ]
1977年5月、埼玉県生まれ。埼玉大学中退。2002年、第6回角川学園小説大賞において、大賞を受賞。『バイトでウィザード 流れよ光、と魔女は言った』でデビューする(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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