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内容説明
翼手の盟主の痕跡を辿り、ロシアへと渡った小夜たち。それを待ち受けていたのは、ディーヴァの守護者たる強力な翼手“シュヴァリエ”だった。そのシュヴァリエとの戦いのさなか、小夜は恐るべき真実を告げられる―「あなたは、わたしたちの同胞なんですから」その言葉に戦う意味を見失った小夜は、己のルーツを追い求め、始まりの地“動物園”へと向かうが…。大人気アニメを完全小説化!折れた闘争心を奮い立たせて剣を握れ、小夜。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
なー
2
アニメの焼き増し感が残念。2016/09/21
青葉麒麟
2
【カイ】は意外にもヘタレ。若干苛々。2011/08/10
オクト
1
小夜が翼手を倒すことを決意していました。後半以降が特に良かったです。2011/07/20
橘未定
1
この作者の文章にも慣れてきて、アニメの内容を思い出しながら夢中に読み進めることができた。女性向けな感じがするけど、自分は好き。ノベライズ故に、すらすら読めて良い。2011/01/20
tenma
0
ベトナム編▼シュヴァリエの登場で俄然話が面白くなる。小夜との戦闘に固執するカールの原風景、ベトナム戦争。ここでやっと「blood」との繋がりも見えてくる。ただ、小夜にとって覚醒時の記憶は途切れてしまうので、物語上も赤い楯以外の繋がりはなくなっている。
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