角川文庫<br> 失はれる物語

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角川文庫
失はれる物語

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  • サイズ 文庫判/ページ数 384p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044253066
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

目覚めると、私は闇の中にいた。交通事故により全身不随のうえ音も視覚も、五感の全てを奪われていたのだ。残ったのは右腕の皮膚感覚のみ。ピアニストの妻はその腕を鍵盤に見立て、日日の想いを演奏で伝えることを思いつく。それは、永劫の囚人となった私の唯一の救いとなるが…。表題作のほか、「Calling You」「傷」など傑作短篇5作とリリカルな怪作「ボクの賢いパンツくん」、書き下ろし最新作「ウソカノ」の2作を初収録。

著者等紹介

乙一[オツイチ]
1978年福岡県生まれ。1996年『夏と花火と私の死体』で第6回集英社ジャンプ小説・ノンフィクション大賞を受賞してデビュー。2003年、『GOTHリストカット事件』で第3回本格ミステリ大賞受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

青葉麒麟

501
腕を鍵盤に見立ててピアノを弾く件は良かった。全編切ない(^ー^)2011/11/10

yoshida

402
乙一氏の珠玉の短編集。書き下ろし小説も含めて短編を8編収録。切なさの詰まった乙一氏の世界観が充分に堪能できる。「Calling You」、「失はれる物語」、「傷」、「手を握る泥棒の物語」、「しあわせは子猫のかたち」が特に印象に残った。どの作品も生きることに不器用な人達が様々な切っ掛けで、殻を破り羽ばたいて行く姿が美しい。設定も斬新ですね。「Calling」しかり、「しあわせは子猫のかたち」しかり。更にミステリーの要素も入りぐいぐい読ませます。一日で読了でき確かな満足感。他の乙一氏の作品も読んでみたい。2016/04/03

扉のこちら側

331
2018年256冊め。単行本で既読。約15年ぶりの再読なので新鮮である。表題作は本当に切なく、自分の身に置き換えてしまうと恐ろしくなる。すでにスニーカー文庫や角川文庫等に収録されている作品が多いので次は著者の新作を読むのを楽しみとする。2018/07/03

ミカママ

326
全体を覆うゾワゾワ感、心臓の一部を釘でキリキリとこすられるような感覚が、さすがイヤミスの王子(勝手に命名)。でもそれだけじゃない、ところどころ垣間見せる繊細さが、この作家さんの人気の秘訣なんでしょう。『傷』とか…他の作家さんには描けないよなぁ。彼自身、あまり幸せじゃない少年時代だったのかな。「つらいことは過ぎ去った、これから、だんだん良くなっていく」うん、ほんとにそうだ、そうだよね。2015/10/17

Shinji

286
アンソロジーで「しあわせは 子猫のかたち」を読んでから どうしても読みたかった一冊! うん、期待通り良かったですよ!乙一さん、ホラーやミステリーホラー作家ですよね⁉︎確かに状況や描写はキツい部分があってホラーも納得出来るんですけど… この作品をホラーって言うんだったら いままでこんな温かいホラーを経験したことがない! 哀しくて温かい、とても心に残る作品でした!オススメです。2015/02/02

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