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内容説明
魔物の姿をし、人の言葉を話す『始祖の隷長』のフェローに「忌まわしき世界の毒」と言われたエステル。その真意を知りたいというエステルの護衛を初仕事とし、旅を続けるユーリたち『凛々の明星』は、フェローのことを知っているというギルド『戦士の殿堂』の統領・ベリウスに会いに行く。しかし一行の前に現れたベリウスはフェローと同じ『始祖の隷長』だった!!怒涛の展開が巻き起こる人気ゲームのノベライズ第3弾。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ゆき
4
エステル暴走の回。うーん・・・感動したシーンだったはず。さくっと次!!!2014/10/05
ユキミ
1
ノードポリカとカドスの喉笛をすっ飛ばしてマンタイク〜ハルルの街からユーリの単独行動まで。かなり飛ばしているのにやっぱり重厚なストーリーだなぁと思う。やはり削られた部分が多いのがちょっと悔しい。特にアスピオ関連、ミョルゾへの道筋でさえ触れられなかったということはもう崩壊しても名前も出てこないのでは?しかも、カロルの一番の見せ場をまさかヘラクレスでやってしまうとは。その分、ゾフェル氷刃海もカット。あと、何よりも挿絵のシュヴァーンの利き手が逆なのが気になってしまった…隊長の剣は左利きです!2017/12/27
柳
1
読了2017/04/22
種蔵珪也
1
これだけ少し厚い。シュヴァーン戦は読んでるだけでもわりとつらかったから、実際プレイしたときの衝撃強かったと想像。TOSのゼロス戦に近い感覚、クラトスルートは実際にはプレイしてないけど。アレクセイが早々にご退場なさったのであれ?ってなった。漂うラスボス臭が…。エステル戦もつらいし、プレイヤーに精神的にくるバトルが多い。ストーリーはだんだん核心部が明かされていってなるほどという感じ。2012/08/21
タタリ
0
おー…。やはりゲームを満足した身としては物足りない展開というかはしょり方というか…。なによりパティでてこねーしー!!??けっこう物語のいいアクセントだったんですけどねぇ。戦闘でも面白かったし。うーん、残念。2013/06/08
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