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内容説明
助けてもくれない神を罵ったところで、誰がおまえを責める―ヴァルハラのエージェントの俺にクライスト教団枢機卿の護衛の命が下った。しかし、異端ウィルヘルム派の攻撃にも話し合いを主張するエッダという教団の小娘が…まったくまだるっこしい。力もない者が、神を後ろ盾にして調子に乗るな。俺の名はアレクサンドル・リュヴィール。痛みを感じない“魔王”。それが俺だ―大人気超格闘ファンタジー待望の最新刊。
著者等紹介
安井健太郎[ヤスイケンタロウ]
1974年生まれ。大谷大学中退。1998年、第3回スニーカー大賞受賞作『ラグナロク黒き獣』(角川スニーカー文庫)でデビュー
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
Lunor_kssg
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再読.面白かった.ALICEとFEARLESSが非常に良かった.エッダはエルナと関係あるのでしょうか?もし子どもだとすれば,あの後2,3年内に産んだのであればランディなどと考えればそれらしい年齢か?果たして父親は誰だったのか.作中のマリアはSAINTのマリアと同一人物か?なかなか勘ぐるところが多い.ALICEも非常に好きなエピソード.下手だけどこういうのは好き,リロイの過去の別れも気になります.2012/08/10
みや
0
内容が思い出せない・・・炎っぽいものが脳裏にあるような?2007/09/14




