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内容説明
自らの中に目覚めてしまった、血に飢えた猛獣。生きたいという思いが引き起こしたその獣の力の発現が、無力で罪ない人々を殺戮してしまった―。カーデューアは自分自身の存在に苦悩していた。それこそが紛れもなく夜獣の力。ザルファンの手からカーデューアを救ったケイファスタンは、その驚くべき真実に気付いてしまった。―彼は、『夜の君』となるためだけに生まれたのか?様々な思いを乗せ、馬車はドレイダへ向かう。一方、ドレイダで彼らを待つカイダールは、カーデューアを執拗に排除しようとしていた。双鬼睡の存亡をかけた継承式を目前に絡まり合う運命の糸。その行方は…?シリーズ第四弾、ついに登場。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
みや
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手放す前に再読。2014/07/11
あっしー
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ペーパーにて初読。
ことり
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段々疲れてきた。地の文が荒いから上手く引き込まれない。陽の君たる殿下のお美しさだけが眼福だけどしかしいい加減美しいという言葉がしつこく感じられてきた。薄い本で稼いでいるのは今も昔も変わらないのね2012/01/01
deltazulu
0
うわー……。カーデュアーかわいそー。それにしてもナルファイアと女戦士はいいコンビになりそうだ。2008/10/30
みっくん
0
この話の「赤い人」は、性格悪くはないんだなぁ・・・、としみじみ。アクは強いが。 だいぶ読み進んでネタを思い出してきました。2022/06/12
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