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内容説明
ダークウルフを倒したシン。しかし、ディーアックの次なる下僕、大鴉は執拗にも迫り来る。一方、シンと陽子は、異世界ルーへ戻る方法を探し出すのに悪戦苦闘していた。そんなある日、霊感占い師の“古き竜の護る、振り子の下”というお告げをてがかりにルーへの入口を探しあてる。そして、陽子はシンとモルトと共に、ルーへと旅立つ。そこで彼等をまちうけるものは?ファンタジック・コメディ完結篇。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
ちび\\\\٩( 'ω' )و ////
13
後編読了。前編はシン異世界から現代世界へ、後編はシン、陽子、モルト、現代から異世界へ〜ソニア姫の救出。と分かれてます。後編は戦闘シーンが多めです。昔は頭からっぽで読めたので新鮮で斬新で良かったですが、色々なことを経験してきた今の自分には少々物足りなさを感じた。先の展開が読めるので、、。正直少し苦痛でした。後編は料理のシーンが無いのも寂しい。この小説、料理のシーンがスゴイんですよね。それが特徴で個性のあるファンタジー小説になっているなと再読して感じました。もっと料理シーン増やして欲しかった。でも続きは読む!2016/12/29
洪七公
2
既読本1991/08/26
sezmar
2
続きが嬉しかった。
お~い
1
昔読んだ本