角川ソフィア文庫<br> よくわかる経済学入門

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角川ソフィア文庫
よくわかる経済学入門

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  • サイズ 文庫判/ページ数 368p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784044008581
  • NDC分類 331
  • Cコード C0133

出版社内容情報

ミクロ経済、マクロ経済、財政や金融……難しい理論や計算が必要そうで敬遠してしまいがちな経済学。でも本当は、社会のみんなが幸せに生きることを目指す「私たちのための学問」だった! インフレや円安、貧富の格差、社会保障などの生活をおびやかす問題についても、経済学がわかると本質的なしくみが見えてくる。歴史からはじまり、理論と制度の解説、実践のヒントまで。身近な実例をもとにやさしい言葉で語る経済学講義。

内容説明

ミクロ経済、マクロ経済、財政や金融…難しい理論や計算が必要そうで敬遠してしまいがちな経済学。でも本当は、社会のみんなが幸せに生きることを目指す「私たちのための学問」だった!インフレや円安、貧富の格差、社会保障などの生活をおびやかす問題についても、経済学がわかると本質的なしくみが見えてくる。歴史からはじまり、理論と制度の解説、実践のヒントまで。身近な実例をもとにやさしい言葉で語る経済学講義。

目次

第1章 経済学は何を課題としてきたか
第2章 ミクロ経済学
第3章 マクロ経済学
第4章 所得格差の経済学
第5章 財政
第6章 金融
第7章 物価
第8章 日本の社会保障制度
第9章 国際経済

著者等紹介

南英世[ミナミヒデヨ]
1951年石川県生まれ。1974年金沢大学法文学部経済学科卒業。金沢大学経済学部助手を経て、1983年から大阪府立高校教諭。2006年には大阪府初の指導教諭となり、新任研修や10年目研修で教員の指導・育成にあたる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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かわかみ

5
最近、刊行された図書で、大学教養レベルの経済学の入門的知識を解説している。全体の約8割はマクロ経済学に割かれ、格差拡大や財政赤字の問題などをデータを引用しながら説明している。ミクロ経済学については限界概念まで踏み込まず、価格による市場均衡の基本を説明している。結果として新聞の経済面を読むために十分とは言えないまでも、かなりの範囲をカバーしていると思う。全体に中立的、標準的な見方をしていると思うが、バブル崩壊後の経済の推移の説明については短絡しているように思われるところや、クビを捻るところもあった。2025/05/02

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