ラグビー勝負のメカニズム

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ラグビー勝負のメカニズム

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  • サイズ 46判/ページ数 224p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784044007317
  • NDC分類 783.48
  • Cコード C0075

出版社内容情報

「前進しなければならないが、前に投げてはならない」。
”矛盾”から始まる競技の基本構造を 論理的思考で解き明かす。

なぜ、得点力があるのに勝てないのか?
勝負を分けるポイントはどこか?
これで、あなたの観戦力が開眼する――!

・得点がもつ数字以上の「価値」
・ボール保持よりボール位置
・良い選手は後出しじゃんけんができる
観戦に、プレーに、勝敗の鍵を示す羅針盤

内容説明

前進したくても、前に投げられない。矛盾から始まる競技の構造を解き明かす!なぜ、「得点力があるのに勝てない」のか?その理由はラグビーがテニスなどのラリー競技と似たゲーム構造をしていることにあった!

目次

第1章 ラグビーの基本構造―ラグビーとは矛盾のスポーツである(ラグビーは点が入りにくいスポーツである;ラグビーという競技の特徴、基本設計 ほか)
第2章 ゲームを進める―80分間のシナリオとは?(「射程距離」を意識する;アタックの戦術 ほか)
第3章 実践編―リーグワン決勝の実例でたどる勝利へのシナリオ
第4章 世界最高峰の戦い―ワールドカップはここに注目
第5章 ラグビーを愉しむ15の骨法―おさらいとして

著者等紹介

後藤翔太[ゴトウショウタ]
1983年、大分県生まれ。ラグビー解説者。株式会社識学マネジメントコンサルタント。小学2年生のときにラグビーを始め、桐蔭学園高校ではキャプテンを務め全国ベスト8、早稲田大学では大学日本一2回。神戸製鋼(現コベルコ神戸スティーラーズ)ではキャプテンを務めた。トップリーグベスト15、新人賞を受賞。ポジションはスクラムハーフ。日本代表キャップ数8。引退後、追手門学院大学女子ラグビー部ヘッドコーチに就任、創部3年で大学日本一に輝く。2019年に早稲田大学ラグビー蹴球部のコーチに就任。初年度で11年ぶりに日本一を奪還した(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

きよかつ

6
2015年の南ア戦からのにわかラグビーファンなので、もう少し深くラグビーを理解したいと考え読んでみた。スクラムのペナルティー判定等、疑問に思っていた点が分かり易く書かれていたが、全体的にはラグビーの戦術面含めて、もう少し詳しく解説して欲しかったかな。7/10  2023/11/05

The pen is mightier than the sword

5
読み易くて分かり易くて面白い。ラグビーの進化は著しく、昭和・平成のラガーマンには気づかなかったことがたくさん書かれている。試合を進めるファクターについて分かりやすく書いてくれている。勝つためには多くのファクターがあり、エリア、時間、自チーム・相手チームの特徴、などなど、考えることはたくさん。それでもわずかな判断ミスや幸運(ラッキーバウンドなど)が勝敗を左右する。ラグビーの魅力を再認識させてくれた。観戦者には参考になる。これを読んで彼が指導者やプレイヤーの視線で詳しく書いた本があれば読みたくなった。5242023/12/27

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