角川文庫<br> ほのかなひかり

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角川文庫
ほのかなひかり

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  • サイズ 文庫判/ページ数 288p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043944804
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

歩むその先に、きっとひかりがある。

夫の不倫を疑う妻、若い部下の扱いに戸惑う部長、仕事に詰まったキャリアウーマン……どこにでもいる人々に起こった、8つのちいさな奇跡。大切な人の温もりと優しさに包まれる、感涙の物語。

内容説明

夫を事故で亡くした私は、小学生の息子をひとりで育てながら、傷心の日々を送っていた。寂しく迎えたクリスマスイブの夜、解約せずにいた夫の携帯電話からメールが送られてきて…(「聖夜のメール」より)。不倫を疑う妻、若い部下の扱いに戸惑う中年部長、仕事に行き詰まったキャリアウーマン…どこにでもいる普通の人たちに起こった、8つの小さな奇跡。日常の些細な出来事を丁寧に掬い取った、心あたたまる家族小説集。

著者等紹介

森浩美[モリヒロミ]
放送作家を経て、1983年より作詞家として活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。

おしゃべりメガネ

179
久しぶりの森さん作品です。ここしばらくココロがかなり荒んでいるので、少しでも穏やかにしたいと思い、手に取りましたがやはりさすがの文章でした。「家族」シリーズとは若干異なり、どちらかというと仕事やプライベートで苦難に陥ってる人々の再生や奮起が温かく、軽やかに描かれています。『落ち込んでちゃいけない』と思わせるのではなく、『なんとかなるさ』的な作風が今の私にはドンピシャで、涙が出るというよりは、心底支えられ、励まされ、背中をゆっくり撫でられた感じになりました。気分が落ち込んでる時、やっぱり読書って最高ですね。2017/01/07

おしゃべりメガネ

97
9年ぶりの再読で、前回読んだトキは自身がメンタルやられていたコトもあって、思ってた以上にココロに響いた印象があります。時を経て、自分も更に年を重ね、環境もだいぶ変わり改めて本作を読むと少なからず受け止め方も変わってきますね。今回再読して印象的だったのはぶっちぎりで「想い出バトン」です。娘が嫁にいく直前の父親の話ですが、父親のキモチ、セリフがとにかく感動的です。他には管理職として若者とかかわる「リリーフはいない」は年齢も環境も近しいコトもあり、とても他人事とは思えず、読み進めました。家族小説、温かいですね。2026/02/07

Willie the Wildcat

86
短編に散りばめられた他者への想い。状況は多少異なれど、自分を重ねる作品は『聖夜のメール』。今でも頭に残る、亡き両親それぞれとの最後の会話。”大丈夫”は奥様がかけてくれた言葉。文字にするだけで、またグッとくる。次に『誉め屋』。皆何かを抱えている中で、日々一生懸命生きている。何かを少しだけ認めてもらえるだけでも、前向きな気持ちになることができる。そんな一助となる言動を心掛けたいと考えさせられる作品。最後に『想い出バトン』。我が家は男子2人だが、2人の成長への想いが作品に重なる。親だもん、何歳でも子供は可愛い。2022/10/28

ままこ

79
日常を揺るがす出来事から始まる短編集。「聖夜のメール」突然夫を喪った妻の感情の揺れ動きがリアルで、息子の優しさにジンとくる。父親の不器用な優しさが胸に沁みる「思い出のバトン」は素敵なバトンだった。この先、まだどうなるかわからないけど、前へ一歩進もうとする人たちにエールを送りたくなる。まさに、各ラストはタイトル通り。切なさと温かさが漂う8つの物語。2023/04/14

Ikutan

65
ほっこりしたい時におすすめの森さんの家族小説。身近な何処にでもあるような家族の物語なので、我が家とリンクするところも多くグッと引き付けられますね。日常の些細な出来事を丁寧に取り上げていて、ベタな展開だなぁと思いつつも胸が熱くなったり、ホロリとさせられたり。『想い出のバトン』では、娘の婚約者に向けた父親の台詞が泣けます。野球少年だった森さんならではの『リリーフはいない』では適当部長と呼ばれる主人公がいい味を出していますね。『褒め屋』はちょっと異色の作品。やっぱり、大丈夫って肯定してもらえると力を貰えますね。2016/05/27

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