• ポイントキャンペーン

角川文庫
裏方―プロ野球職人伝説

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 361p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043879014
  • NDC分類 783.7

内容説明

指一本ぶん、数センチの差を追い求めた男が、なぜ50センチもの溝を見誤ったのか。1994年10月8日、勝った方が優勝という中日‐巨人戦で、ベテラン審判が犯した大誤審の真実を追う「指一本ぶんの行方」、日本シリーズに備え対戦相手の試合を分析する若きスコアラーの情熱と敗北を描く「十四試合」、85年、優勝した阪神の守備に貢献したグラブ職人の挑戦と、苦い結末を描く「陽のあたらぬ証し」他四編を収録。

目次

指一本ぶんの行方―審判・福井宏
ニューヨーク・ニューヨーク―トレーナー・吉田一郎
もっと、もっと降れ―グラウンドキーパー・辻啓之介
ブルペンから見える風景―ブルペンコーチ・石山一秀
陽のあたらぬ証し―グラブメーカー・畠山佳久
十四試合―スコアラー・田中彰
ごんたぐれ探し―スカウト・木庭教
いつかのために―あとがきにかえて

著者紹介

木村公一[キムラコウイチ]
1961年東京都生まれ。獨協大学経済学部卒業後フリーライターに。野球を中心に硬質の文章を綴りつづけ、96年には「ブルペンから見える風景」で第3回ナンバー・スポーツノンフィクション新人賞を受賞。マンガ原作や、韓国、台湾を始めとする海外野球等にもフィールドを広げている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)