角川文庫<br> 魔女たちのたそがれ―赤川次郎ベストセレクション〈15〉

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角川文庫
魔女たちのたそがれ―赤川次郎ベストセレクション〈15〉

  • 赤川 次郎【著】
  • 価格 ¥704(本体¥640)
  • 角川書店(2010/11発売)
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  • サイズ 文庫判/ページ数 352p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043870219
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

閉ざされた<谷>に隠された恐るべき秘密!「助けて……殺される」。かつての同級生とおぼしき女性から、助けを求める電話を受けた津田は、同級生の住む町に向かう。恐るべき殺戮の渦に巻き込まれるとも知らず――。巧みな展開のホラー・サスペンス。

赤川 次郎[アカガワ ジロウ]
著・文・その他

内容説明

小さな雑貨卸売会社に勤める28歳の会社員。毎日、目の回るような忙しさだが、その奇妙な電話は、仕事中にかかってきた。「助けて…殺される」声の主は、中学高校で同級だった幼なじみの依子に違いない。山あいの小さな町にある小学校で教師をしているはずだが、一体何があったのか?閉鎖された町で続発する怪事件。その裏に隠された戦慄の事実とは―。赤川ホラー・サスペンスの秀作が新装版で蘇る。

著者等紹介

赤川次郎[アカガワジロウ]
1948年、福岡県生まれ。76年、「幽霊列車」で第15回オール讀物推理小説新人賞を受賞し、デビュー。作品が映画化されるなど、続々とベストセラーを刊行。2006年、第9回日本ミステリー文学大賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

そうたそ

29
★★☆☆☆ ミステリというよりもホラー色の強い作品。モヤモヤ感の残る終わり方で、謎が謎のまま残されていたりして何とも消化不良。そういう作品なのだと思って読むべきなんだろうが、個人的にはあまり好みでなかった。閉鎖的な街で続発する怪事件に秘められた戦慄の事実が明かされていくというストーリー。次作「魔女たちの長い眠り」とあわせて一つの作品とすべき内容なのだろうか。いずれにせよ好みの感じの作品ではなく、次作も多分読むことはないだろう。やっぱり自分は赤川次郎のユーモアミステリが好きなんだなあ、と。2017/10/19

shoko

21
こんなに怖いミステリーだとは思わなかった。怖くて面白い。続編にこのまま進みます。2019/11/28

B A

19
☆3.7 ホラー要素強めのサスペンスでしたね!途中まで村八分の話で『人間って残酷だよなー。。』とか思ってたのに真相が分かった時にポカンとしてしまいました( ;∀;) 続編あるっぽいのでいずれ読みたいです🎵2021/01/21

北白川にゃんこ

6
なんやよう分からんままに終わってもうた。人外ものは?昔ゲームでやったがこんな感じだったかなあ。長い眠りにこのままイクゾー。2020/07/04

あかつや

6
結構いろいろ好き嫌いせずに読んできたつもりだけど、赤川次郎はこれが初めて。だってこの人、多作すぎてどこから手をつけていいかわかんねえんだもん。これはおすすめとしてネットであがってたやつから適当にチョイスした。なかなか面白かった。オチの衝撃ってのはそれほどでもなくて、ああなるほどねって感じだったけど、場面場面でビックリな出来事をうまく配置してあって、うまいこと最後まで連れてってくれる。でもなあ、どうしてもわかんないことがあるんだよなあ。あの人なんでお葬式に行ったんかね?どっかに書いてあるの見落としたかなあ。2019/07/15

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