内容説明
夫や子供と暮らす平凡な主婦・もと子は、離れて暮らす義母と同居し、介護をすることになる。けれど、しっかり者だった義母は、次第に酷いわがままを繰り返すように。その原因が認知症(痴呆症)とわかり、著者は病気を治したい一心で駆けずりまわる。やがて、心と心を触れ合わせるうち、嫁である著者と義母の間に、親子にも似た不思議な絆が芽生えてゆく。そして、リハビリで始めた絵画に、義母は鮮やかな才能を見せ始め…。大事な人が痴呆になっても、幸せに生きるヒントを、あなたへ。感動の介護記録、待望の文庫化。
目次
第1章 どうどうめぐり
第2章 病気の名は痴呆
第3章 私はあやつり人形
第4章 気分転換
第5章 おだやかな日々
第6章 かけがえのない命
第7章 個展をやろう
著者等紹介
小菅もと子[コスガモトコ]
愛知県豊明市在住。一男一女の母。パート勤めの傍ら、認知症の義母の介護に携わる。平成9年、義母の初個展を開く。平成10年『忘れても、しあわせ』(日本評論社)出版。平成14年、松井久子監督により『折り梅』として映画化される。講演活動を通じて、認知症の啓蒙に努める。(社)呆け老人をかかえる家族の会・愛知県支部世話人(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
-
- 電子書籍
- 昭和天皇物語(17) ビッグコミックス
-
- 電子書籍
- 妹を可愛く育てたら大公様に溺愛されまし…
-
- 電子書籍
- どうかこの願いはキャンセルで【タテヨミ…
-
- 電子書籍
- 寿命売買クラブを作りました【タテヨミ】…
-
- 電子書籍
- いちご100% カラー版 4 ジャンプ…



