角川文庫 角川ソフィア文庫<br> 毒薬の誘惑

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角川文庫 角川ソフィア文庫
毒薬の誘惑

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  • サイズ 文庫判/ページ数 272p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784043618019
  • NDC分類 499.15
  • Cコード C0195

出版社内容情報

砒素、シェイクスピアの毒、サリン……。世界的な毒の権威が、毒と人の歴史をたどり、ときに闇の歴史の主役となった毒を、事件やミステリーなどの文学作品、歴史上の人物との関わりの中で平明洒脱に綴る毒の文化史。

内容説明

毒薬、毒にはショッキングなイメージがつきまとう。しかし、例えばアヘン(モルヒネ)は多くの人々を虜にし「アヘン戦争」を引き起こしたが、一方では鎮痛薬としての役割を果たしつづけている。負の方向に使うか、医薬などに有効利用するかを決めているのは人類なのである。魔女の媚薬からサリンガスまで、人と毒との関わりの歴史、麻薬や毒の陶酔のメカニズム、毒殺事件、文学作品に描かれた毒などをやさしく解説、毒薬の世界を俯瞰する。

目次

第1章 魔女と毒薬
第2章 陶酔へのアプローチ
第3章 神々の毒薬―心をうごかす毒
第4章 毒殺の社会史
第5章 ミステリーの毒
第6章 毒とは何か―毒性発現のメカニズム

著者等紹介

山崎幹夫[ヤマザキミキオ]
1931年、東京都文京区に生まれる。1954年、千葉大学薬学部卒業。1960年、東京大学大学院化学系研究科(薬学専攻)博士課程修了。薬学博士。国立放射線医学総合研究所主任研究官、千葉大学生物活性研究所教授、千葉大学薬学部教授を経て、現在、東京薬科大学客員教授
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