角川文庫<br> 十三番目の陪審員

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角川文庫
十三番目の陪審員

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  • サイズ 文庫判/ページ数 430p/高さ 16cm
  • 商品コード 9784043587018
  • NDC分類 913.6

内容説明

架空の殺人事件をしたて、警察とマスコミがいかにして冤罪を作り出すか告発しようという無謀な計画。この企てに参加した鷹見は、DNA鑑定すら欺き見事に容疑者となる。しかし、彼に突きつけられたのは、まったく身に覚えのない女性殺害容疑であった。誰も取り合わない被告の言い分を信じ、戦後初の陪審制で行われる法廷にのぞむ弁護士・森江春策。民主的な裁判制度の復活に反対する勢力が仕掛けた壮大なトリックに、司法の命運を託された森江と十二人の陪審員はどう挑むのか。

著者紹介

芦辺拓[アシベタク]
1958年生まれ。同志社大学法学部を卒業後、読売新聞大阪本社に入社。1990年「殺人喜劇の13人」で第一回鮎川哲也賞を受賞し、以後執筆活動に専念