内容説明
心を閉ざしたシンジの前に、突如現れた謎の少年。明るく、積極的なその少年の名は、渚カヲルといった。不思議な魅力でシンジを翻弄するカヲル。だがその正体は、最後の使徒であった―。『新世紀エヴァンゲリオン』の印象的なシーンを、フォトと台詞で再現した文庫写真集。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
キリ
6
カヲル君の名シーンをまとめた本。カヲル君は24話目の一話のみの登場だったので24話を振り返るといった感じでしょうか。別の本ではシンジに目を細めて優しく微笑む挿絵でしたがこちらではニコッと微笑んでいる挿絵でこっちの笑った顔もいいなと思いました。彼の特に強く心に残っているセリフは『生と死は等価値なんだ、僕にとってはね。自らの死、それが唯一の絶対的自由なんだよ。』『ありがとう。君に逢えてうれしかったよ。』かな。2021/10/09
yuyuko
2
なぜか手放せない。
ぴた
1
カヲルくんの名シーンのフィードバックを、是非。2013/07/15
しょくじゅう
0
本の佇まいに何故か惹かれてしまい。大判の写真集みたいに仰々しくなく、スリムで、古いのが、逆にお気に入りです。2024/09/13