ノベルゼロ<br> オカルトギア・オーバードライブ

個数:
電子版価格
¥748
  • 電子版あり

ノベルゼロ
オカルトギア・オーバードライブ

  • 提携先に在庫がございます【僅少】
    通常、5~7日程度で出荷されます。
    ※納期遅延や、在庫切れで解約させていただく場合もございます。
    (※複数冊ご注文はお取り寄せとなります)
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【出荷予定日】
    通常、5~7日程度で出荷されます。

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫状況は刻々と変化しており、ご注文手続き中やご注文後に在庫切れとなることがございます。
    ◆出荷予定日は確定ではなく、表示よりも出荷が遅れる場合が一部にございます。
    ◆複数冊をご注文の場合には全冊がお取り寄せとなります。お取り寄せの場合の納期や入手可否についてはこちらをご参照ください。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 322p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784042560524
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

出版社内容情報

これは世界の鍵を握る少女を手に入れた男が“最速”の英雄になるまでの物語盤状都市クロノスエンドで困っている人々を助ける日々を送るユッカ・ラーティカイネン。 ある日、彼の元にルナと名乗る少女が訪ねてくる。 彼女は地下組織の一員で、自分の個人的な依頼を受けて欲しいのだ、という。テロの片棒を担ぐ気はない、と断るユッカ。しかし、彼女の生い立ち――街を支配する組織・《時計塔》の研究所で保護され、それ以前の記憶が無い――を聞いてしまったことで、仕方なく彼女を手伝うことに。
ところが、彼女の過去を探す中で、《時計塔》に所属する最強の能力者たちが二人の行く手に立ちはだかり――

涼暮 皐[スズクレ コウ]

ERIMO[エリモ]

わいっしゅ[ワイッシュ]

内容説明

盤状都市クロノスエンドで困っている人々を助ける日々を送るユッカ・ラーティカイネン。ある日、彼の元にルナと名乗る少女が訪ねてくる。彼女は地下組織の一員で、自分の個人的な依頼を受けて欲しいのだ、という。テロの片棒を担ぐ気はない、と断るユッカ。しかし、彼女の生い立ち―街を支配する組織・“時計塔”の研究所で保護され、それ以前の記憶が無い―を聞いてしまったことで、仕方なく彼女を手伝うことに。ところが、彼女の過去を探す中で、“時計塔”に所属する最強の能力者たちが二人の行く手に立ちはだかり―!?

著者等紹介

涼暮皐[スズクレコウ]
作家。新潟生まれ、埼玉育ち(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

佐島楓

50
時間を操る能力を持つ時計を有する青年と、記憶を一部失った少女。この組み合わせだけでもなかなかグッとくるものがある。バトルシーンも手に汗握るものだし、妙に積極的な少女の正体も気になる。続編の予定があれば読んでみたい。2017/05/19

真白優樹

10
盤状都市と呼ばれる都市で、万屋を営む青年が地下組織に属する少女に出会い始まる物語。―――加速せよ、止まっていた時を蹴飛ばし動かして。某クロプラとは違うベクトルながら上手く時計を絡めた物語にしているこの物語は、心の時計が止まっていた青年が、少女との出会いを契機として止まっていた時計を動かし、また歩き出すという姿がとても眩しく映る物語なのである。何も変わらないかもしれない、だけど変わるかもしれない。また歩き出した青年と生き抜いた少女のこれからの歩みはどこへと進み、加速していくのか。 次巻も楽しみである。2017/05/31

HANA

7
探偵業を営む主人公と記憶が一部ない少女の話。時計を使っての加速という設定がキャラクタと良い感じに合っていたこともあり、かなり面白かった。次が出るならまた読んでみたい。2017/06/06

りるぷん

6
好きな作家さんの作品なので購入。また懐中時計とは面白いところに着目するなーと。設定なんかも凝っていて楽しめました。が、涼暮作品ならではなのか?少々スローペースなので盛り上がりのエンジンがかかるのが遅い気がしますね。あとこれは作者さん関係ないけど、出版がnovel0なので続巻はほぼ期待できないという所ですかね。作品自体は好みだし良かったです。2018/07/15

イシカミハサミ

0
古き良き時代のライトノベルの主人公が大人になっただけのような印象。 冒頭、「時間を踏み躙る」という表現が 多用。 後半、戦闘がメインになると、 異能の遣い手たちが負うリスクがよく分からなくなる。 強さは遣い手たちの「感覚」にかなり依る。 ここは書き様でどうにでもできてしまう。 また戦闘の性質上、主人公の能力が相手より先に切れるわけにはいかない (一瞬で殺られる)ので、なんだかんだ保つ。 まあ、細かいことを気にせず読めば、 エンタメとしては良質。 2017/10/11

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/11836595
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品