内容説明
激しい恋の句で知られる川柳界の第一人者・時実新子が、揺れ動く“人生”というものを真摯にみつめ、妻として母として、そしてなによりひとりの女として、深く、自分らしく生きるために、いかに生きてきたかを本音で語った、自伝的エッセイ集。
目次
第1章 抱きしめる愛、放つ愛
第2章 女はいじわる
第3章 ラムネ色の涙
第4章 私の中の火宅
激しい恋の句で知られる川柳界の第一人者・時実新子が、揺れ動く“人生”というものを真摯にみつめ、妻として母として、そしてなによりひとりの女として、深く、自分らしく生きるために、いかに生きてきたかを本音で語った、自伝的エッセイ集。
第1章 抱きしめる愛、放つ愛
第2章 女はいじわる
第3章 ラムネ色の涙
第4章 私の中の火宅