角川文庫<br> 日本映画ベスト200―青春の数だけ名画がある

角川文庫
日本映画ベスト200―青春の数だけ名画がある

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  • サイズ 文庫判/ページ数 540p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041779019
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0174

内容説明

映画人・著名人1000人のアンケートによる“わが青春の1本”の第1位は、だんとつで『七人の侍』。2位は『生きる』。ベスト10内に黒沢明作品が4作も登場する、不動の人気ぶりに驚かされる。男優は三船敏郎、女優は原節子がベスト1位にランキング。また、大アンケートの回答から、コメディ、戦争アニメ、ヤクザ、アクション、チャンバラなど各ジャンル別人気ベスト50作を紹介。作品解説はもちろん、データ、写真、エピソードを徹底的に収録。映画がもっと楽しくなる、決定版シネガイド。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kinkin

95
本棚の中に長きにわたって埋没していた本。『蜘蛛巣城』『近松物語』『無法松の一生』『家族』『蒲田行進曲』『夫婦善哉』『秋刀魚の味』『キューポラのある街』『飢餓海峡』『ゆきゆきて神軍』『新幹線大爆破』『タンポポ』『幕末太陽傅』『砂の器』『泥の河』『千と千尋の神隠し』『麻雀放浪記』本書に出ているものから好きな映画を並べてみたけれど昔のばかりだなあ。一部を除いてほとんどが映画館では見ていないのが残念。2021/11/18

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