出版社内容情報
人が楽しそうなのがいやだから、ついいじめてしまうプリンくん。だけど、ひとりぼっちになっちゃって、ブルーにもなる。そんなある日、海で溺れたところをタコくんに救われて"悟り"を開いた気分になるのだが……。
内容説明
プリンくんは町の皮肉屋。ぶらつくのが好き。今日という今日は、何かいいこと発見したい。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
吉田あや
10
カラメルがたっぷり乗っかったクリーミーでフレッシュ[笑]らしいプリンくん。裏から食べたら いやいや。まん中から食べても いやいや。自由気ままに 怒ったり すねたり 笑ったり。くるくる変わるちっちゃなコドモを見てるようなプリンくんのそこにある毎日。2013/06/14
(*>∀<)ノ))★
5
自由気ままなプリンくんの日々。これはハズレだった(/□≦、) 2016/02/17
トキ
3
どうして学校の図書室にこれがあったのかwww2012/07/03
ツキノ
3
こういうストーリーを出版できるのは銀色夏生さんだからこそ。2011/01/16
mayuri(Toli)
2
まずこのタイトルが天才だと思ったのです。銀色さんすごいなあ。人間もプリンも、変わろうと思ってもなかなか変わらないよね。この本に綴られてることはある意味一つの真理だと感じた。2020/08/28
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