内容説明
実務家の視点で説く体系的解説書!法の目的や構造、ファンドの規制、公開買付けや大量保有報告制度の改正によるM&Aへの影響までを具体的に解説。
目次
序章 金融商品取引法の全体像
第1章 総則(定義)
第2章 企業内容等の開示
第3章 公開買付け
第4章 大量保有報告
第5章 金融商品取引業者等
第6章 金融商品仲介業者
第7章 有価証券の取引等に関する規制
第8章 法令違反に対する制裁
Q&A編
著者等紹介
川東憲治[カワヒガシケンジ]
現職、弁護士、ニューヨーク州弁護士(クリフォードチャンス法律事務所パートナー)。1988年東京大学法学部卒業。1994年米国イリノイ大学ロースクール修士。モルガンスタンレー(東京)、証券取引等監視委員会などでの執務経験を生かし金融法務、M&A、証券化などを主とした国際ビジネス案件を数多く手がける。法政大学非常勤講師(2000年~01年)、米国デューク大学ロースクール講師(04年)。また東京証券取引所や日本証券業協会での講演、講義や各種セミナーの講師多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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