はずれ先生にあたったとき読む本―保育園・幼稚園・小学校・塾…

個数:

はずれ先生にあたったとき読む本―保育園・幼稚園・小学校・塾…

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月02日 06時38分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ B6判/ページ数 220p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784413039154
  • NDC分類 374.6
  • Cコード C0037

出版社内容情報

「選べる」塾や習い事の先生の見極め方まで網羅している、お得な一冊です。

幼稚園、保育園、小学校…新学期が始まって、いちばん気になるのは、「うちの子の先生が、誰か!?」。選べない先生だからこそ、当たりの先生ならいいけれど、ハズレ先生だったら、どうする!? かわいいわが子を人質にとられたかのように嘆くよりも、親の付き合い方ひとつで、ラクになる…そんなちょっとした付き合い方のコツをまとめました。「選べる」塾や習い事の先生の見極め方まで網羅している、お得な一冊です。

【著者紹介】
大阪市生まれ。聖心女子大学文学部教法育学科にて幼稚園・小学校教諭免許取得後、佛教大学通信課程にて特別支援学校教諭免許を取得し、故・石井勲先生のもとで、全国の幼稚園・保育園に漢字教育を普及。平成7年株式会社パワーキッズを設立。同社教室の「エンピツらんど」を、全国の幼稚園・保育園300ケ園、生徒数約7000人に導入する指導責任者として活躍。自らも自閉症児の子育てをしながら、「エンターテイメント性のある授業」を目指している。

内容説明

相性の悪い先生、新人先生、えこひいき先生、きついことを言う先生、親の意見に耳を傾けない先生…どうするのが、子どもにとって一番いいのか!?7500人の子どもを見てきた著者が明かす60のヒント。知っておきたい先生対策!

目次

わが子が「はずれ先生」にあたってしまったら…
第1部 保育園・幼稚園・小学校…選べない先生と、どうつきあうか?(子どもを預ける親の気持ちをわかってください―先生の態度編;しつけ、勉強…そのやり方にモノモウス!―先生の指導法編)
第2部 塾・習い事…選んではいけない先生を見極めよう!(青っぱなを汚いと思う人;お金に換算してドライに割り切る;スキルアップのための自己投資をしない;「○○流の△△塾」など自分ワールドを作る;習い事の先生なのに違う分野に手を出す ほか)

著者等紹介

立石美津子[タテイシミツコ]
1961年大阪市生まれ。聖心女子大学在学中、幼稚園教諭・小学校教諭免許を取得。佛教大学にて特別支援学校教諭免許取得後、障害児教育に携わる。3歳~小学校3年生まで7500名の生徒が通う“エンピツらんど”の創業者。自閉症の子どもの母でもある。現在も保育園、幼稚園で保育、塾講師をしながら講演・執筆を行う(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

香菜子(かなこ・Kanako)

34
「はずれ先生」にあたったとき読む本。立石美津子先生の著書。”はずれ先生”に大事な子供を託すなんてとてもできないと思う保護者の気持ちは当然のこと。能力不足、努力不足、適正欠如の”はずれ先生”が教育現場に居続けられるシステムを改善すべきなのかも。そうでないと、保護者も真面目に働いている”あたり先生”も報われないから。2018/10/09

たまきら

27
人とあたる。これは社会動物である以上宿命です。だからこそ、「うまくやっていく」を模索すべきだと思うんです。陰口をたたいても黙っていても良い方向にはむかいません。前向きに、言いたいことは言って出来たらうまくやっていく。その再確認が出来ました。2018/12/10

生ハム

19
インパクトある書名。ドキドキしちゃいます。きっと私自身、誰かにとっての「ハズレ先生」であり、我慢を強いさせているのだろう、という自戒を込めて。専門外からの素朴な意見や考えを得るために役立つ一冊。教員の側からでなく、一般的な感覚として、先生はどんなふうに観ているのか(観られているのか)を考えるきっかけとして、とても良かったです。きっと、気を使われて、遠回しに色々と要望を伝えてくださっていたのだな・・・と思わされました。2021/08/18

もっちゃか

11
「敵を褒める」「担任を応援して育てる気持ちを持つ」「笑顔で話す」「代替え案を出す」「子どもの前で担任の悪口を言わない」等…入園して初めての担任がなかなか強烈な先生だったのですが、当時悩みながら学んだことと同じようなことが書いてあり一安心。まずは、先生の特性をポジティブに捉えられるように心がけていたいです。2014/06/25

ひとひら

7
★★★はずれ先生なんていないと思いたい。でも人間だから合う合わないはあるのであろう。この本に出ているのは、ちょっとしたことから誤解を受けてしまいそうな先生たち。受け取り方を変えることで好意的になれそう。こどものためにも相手を一方的に責めるモンスターにならないようにしたい。2014/06/30

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8035539
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品