内容説明
日々は等しくすぎていき、山は谷ともなり、谷は山ともなると知る。夕暮れに星を、野の丘に花を、さがすように、私は、人の目の中に神秘をさがす。すぎゆく日々はこじんまり、散歩のような暮らしぶり。1998年5月16日(土)~1999年5月11日(火)まで収録。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
こまっちゃん
12
2番目の旦那さん、イカちんとの再婚。。それにしても銀色さんは美系家族だなー。2020/01/22
そら@真面目にダイエット中
2
再読。2018/07/21
pp
1
本当にパワフルでエネルギーに満ちていて、自分の生活を持っているようで良い2023/09/16
♪みどりpiyopiyo♪
1
20代前半だったかな。銀色夏生さんを沢山読んだ中の1冊です。また読みたいな ( ' ᵕ ' )
そら@真面目にダイエット中
1
今回は、著者に赤ちゃんが出来たり、入院したりと、赤ん坊中心という感じでした。赤ちゃんの写真が可愛いです。2007/05/08
-
- 和書
- 花や散るらん 文春文庫