内容説明
ピュアで美しい音楽をつくりだす音楽家・大貫妙子が、東京の街を、ペンギンの島を、アマゾンの森林をひょうひょうと歩きます。散歩する心にしか見えてこないこの世界の静かな顔を描く、散歩する散文集です。
目次
早秋
旅心
風と砂
星の話
ナマケモノ
お葬式
居心地
山笑う
隣人
嬉しい日
車
アマゾンの憂鬱
アシカ
ホテル
誕生日
湯
つくる
南極にて
馬
雑感
うつる
涙
蝉
初めの一歩
家族
弟について
父と母と私
ピュアで美しい音楽をつくりだす音楽家・大貫妙子が、東京の街を、ペンギンの島を、アマゾンの森林をひょうひょうと歩きます。散歩する心にしか見えてこないこの世界の静かな顔を描く、散歩する散文集です。
早秋
旅心
風と砂
星の話
ナマケモノ
お葬式
居心地
山笑う
隣人
嬉しい日
車
アマゾンの憂鬱
アシカ
ホテル
誕生日
湯
つくる
南極にて
馬
雑感
うつる
涙
蝉
初めの一歩
家族
弟について
父と母と私