内容説明
幼稚園児が誘拐され、犯人は身代金１億円を要求してきた。応じない場合は子供を爆殺すると通告。取引き当日、犯人は身代金受け取りに成功しながら逃走中、交通事故で死亡した。臨終間際、犯人の言った“うぐいすだに”をたのみの綱に、監禁場所の必死の捜査が続いた…。傑作サスペンス・ミステリー！
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
kanamori
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☆☆★2011/10/16
カンパネルラ
0
誘拐と爆弾犯人が二重になってサスペンスを深めるが、ちょっと出来過ぎな感じもする。 2006/04/17
