角川文庫<br> 人殺しは飽きてしまった―現代ミステリー傑作選

角川文庫
人殺しは飽きてしまった―現代ミステリー傑作選

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  • サイズ 文庫判/ページ数 354p/高さ 15X11cm
  • 商品コード 9784041410141
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

ミステリーの味わいは尽きることがない。それは、それぞれの作家の指先がすべての感覚を刺激し、五臓六腑を期待と喜怒哀楽の海へ運んでくれるからかもしれない。そこで、西村京太郎、栗本薫、内田康夫、都筑道夫などの代表的ミステリー作家の作品で、その醍醐味を味わってみたい。さあ、今宵、ミステリーにどっぷり浸ってみませんか。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Tanaka9999

10
1989(平成元)年発行、角川書店の角川文庫。9編。栗本薫『保証人』読んだ記憶がなかったのだが、どうやら「十二ヶ月」所収の社会派ミステリらしく、それならば既読のはず。社会派風なものは伊集院大介ものだとよくあるが、それ以外では珍しいような気がする。内田康夫『想像殺人』複雑なのか、私に筋が理解できなかった。井沢元彦『谷津少佐の死』芥川龍之介が登場するミステリ。だからどう、ということもなく大正昭和初期を舞台とした通常のミステリ。2024/09/09

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