角川文庫<br> 光源氏ものがたり〈上〉

電子版価格 ¥638
  • 電書あり

角川文庫
光源氏ものがたり〈上〉

  • ただいまウェブストアではご注文を受け付けておりません。
  • サイズ 文庫判/ページ数 339p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041314357
  • NDC分類 913.36
  • Cコード C0195

内容説明

千年前の王朝時代。貴族文化の最盛期に登場する元祖プレイボーイ光源氏の君。様々な女たちとの恋、貴族の出世と没落、嫉妬と物の怪、無常観と死生観―。恋愛小説でも政治小説でもある「源氏物語」の全貌を人間の成長と運命の転変をキーワードにひもといていく田辺源氏。美しい四季を背景に浮きつ沈みつ流れゆく人生を“田辺ことば”でわかりやすく語り尽した絶好の源氏入門。「桐壷」から「松風」まで収録。

目次

京はるあき
王朝まんだら
光源氏の生いたち「桐壷」「帚木」
青春の恋と悲しみ「空蝉」「夕顔」
青春彷徨「若紫」「末摘花」
宴は果てず「紅葉賀」「花宴」
車争い「葵」
秋のわかれ「賢木」「花散里」
流人のあけくれ「須磨」「明石」
都へ―春たちかえる「澪標」「蓬生」「関屋」
明石のちい姫「絵合」「松風」

著者等紹介

田辺聖子[タナベセイコ]
1928年、大阪生まれ。樟蔭女専国文科卒。64年『感傷旅行』で芥川賞、87年『花衣ぬぐやまつわる…』で女流文学賞、93年『ひねくれ一茶』で吉川英治文学賞、94年菊池寛賞、98年『道頓堀の雨に別れて以来なり』で泉鏡花文学賞を受賞する。2000年文化功労者に。08年に文化勲章を受章(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

優希

74
源氏物語そのものではなく、キーワードで紐解く解説本といったところでしょうか。全貌をおせいさんならではのユーモアのある語り口調で語るので、源氏物語の雰囲気を味わうことができます。分かりやすい源氏物語の入門書と言えるでしょう。2018/07/31

ichi

18
【図書館本】『源氏物語』初心者向けの解説本。言葉遣いも紐解き方も、とてもわかりやすく、著者独自の感想も交えながら説明してあるので、理解しやすいです!2018/07/20

kotono

4
とても分かりやすく面白かったです。中巻,下巻も楽しみ。2014/02/25

レンコン

3
源氏物語をよく知らない読み手にも分かりやすいように、噛み砕いて柔らかい文体で語ってくださっています。原作に描かれていないやりとりや源氏たちの内に秘めた感情などを、作者が想像して補足してくれていたので、物語としてすっと入ってきました。2013/12/11

ねの

2
源氏物語かと思いきや、まさかの解説本のような・・・。まだ源氏物語をちゃんと読んだことはなく、題材になっているものや断片的に読むことがあったがいまいち登場人物を理解しきれていなかったので、これはこれで楽しく読み進めることができました。2016/05/18

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/232951

ご注意
リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。