カドカワ文芸ムック
小説野性時代 〈vol.118(Sep.201〉 特集:ホラー中毒のすすめ

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  • サイズ A5判/ページ数 435p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784041300459
  • NDC分類 905
  • Cコード C9493

出版社内容情報

角川ホラー文庫20周年を記念して、小説を中心とした恐怖の世界に誘います。綾辻行人新刊インタビューほか、貴志祐介、恒川光太郎らホラー作家の選ぶホラー映画ベスト3、今夏公開の映画『貞子3D2』特報も掲載。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

丸山政也

2
小杉英了さんの短篇が素晴らしすぎる。2013/08/25

S@YOPECO

1
ちょうど今の気分にあった内容だったから嬉しかった♪連載は、山場を迎える話が多くて、どれもドキドキした。2013/08/12

odiel_

0
哀切の小海線が最終回。西村京太郎を初めて読んだが、これお金貰って書いてんの? へ〜……2014/01/09

まー

0
ホラー特集号。花房観音さんの話は、オチが「世にも奇妙な物語」に出てきそうな雰囲気。森山東さんの話は、4月号に掲載されたものの続き。前作は面白かったが、今回はミステリの要素が絡んで、逆に中途半端な気がした。ミステリなら、特殊能力を使わずに解決して欲しかったな。坂井希久子さんの話はイントロがぶっ飛びすぎて驚いたが、母親に振り回されつつも自分を持ってる女性の日常が書かれてて、面白かった。こういう作品が載るのも、野性時代のよさだと思った。2014/01/05

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