角川文庫<br> 乱灯 江戸影絵〈上〉

個数:
電子版価格
¥770
  • 電子版あり

角川文庫
乱灯 江戸影絵〈上〉

  • ウェブストアに3冊在庫がございます。(2025年06月23日 01時49分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 文庫判/ページ数 448p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784041227633
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

享保七年、目安箱に投じられた一通の上書がすべての発端だった。将軍吉宗から命を受けた大岡は、配下弥作らを差出人捜査にあたらせていた。その最中、芝の寺の尼僧が殺され、背後に旗本大久保家の存在が浮上する。吉宗も自ら密使として庭番青木文十郎を越前へ向かわせたが、事件の核心に近づいたとき、刺客もまた背後に迫っていた!政道に潜む歴史の陰を鋭く抉り出す松本清張の本格時代小説、新装版。

著者等紹介

松本清張[マツモトセイチョウ]
1909年福岡県に生まれる。53年、『或る「小倉日記」伝』で、芥川賞を受賞。56年、朝日新聞社広告部を退社し、作家生活に入る。67年、吉川英治文学賞、70年、菊池寛賞、90年、朝日賞を受賞。92年8月没(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品