出版社内容情報
雪がつもった山のなか、動物たちの足跡が見えてきました。
しずかな白銀の世界に、雪遊びをする子どもたちの歓声が聞こえてきます。
村のにぎわいを通りすぎると、川をこえたところに一軒の家。
その家の人は、村の子どもたちに見送られて空へ--。
雪の森のしんとした空気感と、子どもたちがにぎやかに遊ぶ姿を、白黒の背景にシンプルにえがいた絵本です。
【目次】
著者等紹介
三浦太郎[ミウラタロウ]
1968年愛知県生まれ。大阪芸術大学美術学科卒業。ボローニャ国際絵本原画展入選。『ちいさなおうさま』(偕成社)で第58回産経児童出版文化賞美術賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
MI
49
すごく言葉は擬音だけの絵本だけど、雪をクマが歩いた、カモシカ!?足音だけで表現している素敵な絵本2025/12/06
みさどん
16
表紙のように、奥行きがある雪深い風景が続く。黒と白の中に獣と人の服だけが色づいていて、静かで楽し気。最後の落ちにはオーッと声が出てしまった。そういう村なのだね。だから安定した幸福感。2025/12/02
ぐりーん
5
三浦太郎さんのサイン本が手に入りました。私へのサンタさんからの🎁プレゼント😍 先日の講演会で、三浦太郎さん、直々に読み聞かせしていただき、ぜひ手に入れようと思っていた一冊です。 今回の絵本は、いつものシルクスクリーン式ではなく、丁寧に描かれた絵本です。とても細かい。雪山の風景が広がります。雪山から聞こえてくる音を、耳を澄ませて聞きながら読み進めます。自分も雪山に居るかのような錯覚に陥ります。 最後は素晴らしいです。2025/12/27
遠い日
4
すばらしいクリスマス絵本の登場です。白銀の世界の中の差し色の鮮やかさ。子どもたちの楽しい遊びの一方で、何かが進んでいきます。控えめなオノマトペと最低限のテキストが雪の世界の静けさを示すようです。今年ももうすぐあの人がやって来ますよ。2025/12/22
mintjam_
4
夏の青空を見上げるがごとく冬の雪景色を見下ろす心地よさを堪能できる絵本。足跡などが音符のようでもあり全体の構成は音楽そのものでした。ブログでの感想→ http://milkysunday.blog29.fc2.com/blog-entry-3246.html 2025/12/11
-
- 電子書籍
- みにくいトカゲの子と落ちぶれた元剣聖~…




