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出版社内容情報
亡き父の蔵書に宿っていたのは、優しく不器用な娘への想い。
大輔の元彼女が、亡き父の本の査定をビブリア古書堂に依頼してきた。亡き父が「ビブリア古書堂」に査定を指名した理由は…? 話題のビブリオミステリ第5巻!
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
へくとぱすかる
42
今のところ最新刊。父親の愛情というのは、厳格な人ほどやはり不器用にしか伝えられないのだなぁ、という感想。持って回ったような手段かもしれないけど、そのおかげで謎解きという物語がそこに生まれるというわけ。ところで栞子さん、ちょっと無理してませんか。どうしてかというと……なるほど。原作の現在を考えればわかるなぁ。2014/04/06
momogaga
41
レンタル。司馬遼太郎の初期作品「名言随筆サラリーマン」、これを知ることが出来ただけでも読んだ価値がありました。2019/05/08
すい
38
素直になれない親子を繋ぐ司馬遼太郎。福田定一のサラリーマン、興味ある。2015/10/06
たべもも
18
★★★☆☆。大輔の元カノの実家から古書の自宅買取り以来。今回は歴史作品以外の司馬遼太郎のお話でした。あとは、大輔のいたたまれないシーンがちらほら。この二人、くっついたりすんのかな?2014/12/27
月子
16
やっぱり内容結構忘れてるなぁ。2017/08/18