Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ デッドマン・ワンダーランド 〈１２〉

片岡人生/近藤一馬

角川書店（2013/05発売）

• サイズ B6判／ページ数 175p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041207307
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

トトに殺されそうになっていた千地は、ガンタの一撃で九死に一生を得る。それでも不利な戦況の中、二人のコンビネーションでガンタがトトに起死回生の一撃を叩き込むことに成功したのだが――！？

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[ワダマコト]

世の中は不条理で、私たちは弱い。だからこそ、戦ってきたんだ。かっこいいなぁ。受け入れるだけの人生はやっぱりつまらない。

2014/04/13

[sskitto0504]

ヨスガは実姉ではないのですね…変な絆です。最終決戦も盛り上がってきましたね。バッドエンドしか今のところ見えてきませんが、どうにかハッピーに。エクストラの日常が悲しいです。

2014/06/21

[十六夜（いざよい）]

ガンタと千地の連携で剥切の撃破に成功。深手を負った双方だが、ガンタたちには心強い味方が。いよいよ最終バトル大詰め。巻末のｅｘｔｒａが面白かった。やっぱりこの人たち？の絵は好きだわ。

2014/07/31

[naji]

ガンタ＆千地さんのコンビネーション完璧ですなぁ～。死に損ない達の戦いも、いよいよ終焉を迎えます！！

2014/03/09

[梵]

千地かっこいい！建物ごとズッパシ！ガンタとの息もピッタリだな。倒したと思ったら、ヨスガが助けちゃったよ...でもヨスガとトトの繋がりを見せられたら何も言えない。2人はお互いの存在が生きる理由だったんだな..最期までヨスガを守ると言ったトトの強い想いを無理矢理潰し、そのトトの体を無茶苦茶にしても己の欲の為に邪魔してくる燐一郎が本当に許せない。醜い。2人が可哀想だ・・・いよいよ次で終わり。どうなるんだ？燐一郎はガンタに何を言った！？本編がシリアスなぶん、最後のおまけがとても切ない

2013/06/02