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出版社内容情報
バスクの卑劣な魔の手がエゥーゴを襲う!
シャアと共にエゥーゴに参加したカミーユだったが、バスクにより両親を殺害され懊悩する。シャアはそんなカミーユをNTのパイロットとして育てるべく、戦闘に投入するが…。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
alleine05
2
ブライトもシャアもやたらと積極的に未成年のカミーユを戦争に引き込もうとするのがどうなんだという気が。それだけアムロの影響は大きかったということなんだろうけどね。2019/07/11
とし
2
Mk-Ⅱを奪取したエゥーゴ。 ブライトを艦長に迎えたアーガマを、ジェリドとライラが追う。 クワトロは、カミーユのニュータイプ素質がこの戦いの大きな因子になると考え、エゥーゴに引き込む。 クワトロが初期からブライトに正体をぶっちゃけるシーン、良かった。2015/09/28
santiago
1
やさしいレコアさん。カッコいいライラ大尉。二人ともカミーユを気にかける。逆に「ニュータイプだから」と少年を戦場に送り出す男たちを見ていると、ティターンズを断罪出来るほどの正義がエゥーゴにはあるのだろうかと疑問に思う。そしてジェリドは下げチン伝説の始まり。2018/05/09
北白川にゃんこ
1
ライラ・ミラ・ライラすげえ兵士じゃん!冗談みたいな名前だけどね、ライラ・ミラ・ライラ2016/03/04
りりぃ
1
レコアさんの出番がアニメより多い…? ライラさんの出番も多く、女性キャラの性格や組織との関係が理解できて良い。ゆっくり、そしてしっかりとお話が進んでいくので、きちんと理解しながら読み進めることができて嬉しいです。ブライトさんとシャアの話し合いのところが好きです。シロッコ様、お早い登場ですね…。