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出版社内容情報
アルトリア・アヴァロンが辿るのは、かつて英霊たちが戦った記録の地。
『TYPE-MOON展図録』掲載コミックに加え、描き下ろしエピソードを収録した、壮大なFate巡礼譚――ここに開幕。
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
mahiro
9
この作品はアニメでしか見たことがないのですがとても惹かれる世界です。セイバーとシロウの話が読めてよかった。2025/12/06
コリエル
4
なるほどこれはこのタイミングで刊行されなければいけない物語。FGOという10年に渡るサーヴァント達とマスター(我々)の長大なる征途(グランド・オーダー)。その断片たちが散りばめられ、読者が通って来た旅路を追想させる。そして、あと10日あまりでその旅はひとつの終局へ。後半はセイバー・アルトリアと、そのマスターの少年それぞれの軌跡が綴られているが、それがこの単行本に併せて掲載された事にも意味はあるのかなあ。特異点Fで一人で人理を維持し続ける黒い剣王が終章で果たす役割があるからこそのエピソードなのかも知れない。2025/12/06
木上
1
実はまだセイバールート的なものにしっかり触れられておらず、セイバーさんの人となりを知れて良かった。やっぱりしっかりプレイしとかないとなぁ…。 アルトリア・アヴァロンが一章から人物達と短い会話を2〜4Pで進めていくアヴァロンテイルは終章前の今読めて良かった。2025/12/06




