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出版社内容情報
売れない青年画家・剣山と、被写体の女装男子・英恵。
〈芸術〉で繋がった共犯関係と同居生活。
恋心への恋心を募らせていく剣山に、英恵は「自分を抱いてみろ」と挑発し――。
画家と被写体は、一線を越えるのか、越えないのか。
気鋭の女流画家、英恵の過去に関わる人物も現れ、ふたりの関係は歪みを増していく。
売れない画家×妖艶な女装男子の大正ロマン恋愛譚、波乱万丈の第2巻!
【目次】
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
歩月るな
3
大正浪漫画家覚え。最少の人物配置で人と人を繋げラスボスの影をチラつかせつつ、最小の手数で心の機微とすれ違いを描き、知略謀略を突き詰める劇的かつ巧みな展開。げに「爆発力」には叶わない。英恵さんの美しさは当たり前過ぎて、英恵さんに弄ばれる剣山を隙見してたまんない気持ちになっていたところで、常庭先生に浮気しそうになる。だって可愛すぎるのだもの。「隠したい事」と「言われたくない事」のスイッチ、「雨」を用いた人物の立ち位置の切り替えと常庭先生の女性性の表出、後に引きずる体調不良、漆原の立ち回り、総て芸術的。魂消る。2025/12/12




