内容説明
先延ばし研究10年超の世界的権威が、人類永遠の課題をユーモアたっぷりに解き明かす!先延ばしするかしないかを決める「心の方程式」を初公開!方程式から導いた、克服のための13の行動プラン。
目次
第1章 先延ばし人間の実像―逃避行動と衝動の関係は
第2章 先延ばしの方程式―行動主義心理学が解き明かすタイプ別症状
第3章 さぼる脳のメカニズム―先延ばしの起源は9000年前だった
第4章 現代社会は誘惑の巣窟―フェイスブック断ちが長続きしないわけ
第5章 私たちが失うもの、悔やむもの―キャリアも財産も健康も危ない
第6章 企業と国家が払う代償―アメリカで1年間に生じる損失は10兆ドル
第7章 自信喪失と自信過剰の最適バランス―「どうせ失敗する」を克服する
第8章 やるべきことに価値を吹き込む―「課題が退屈」を克服する
第9章 現在の衝動と未来のゴールを管理する―「誘惑に勝てない」を克服する
第10章 さあ、先延ばしを克服しよう―必要なのは信じること
著者等紹介
スティール,ピアーズ[スティール,ピアーズ][Steel,Piers]
先延ばしとモチベーション研究の第一人者。カナダ・カルガリー大学ビジネススクール教授。ミネソタ大学大学院でビジネスと心理学を研究し、先延ばしをテーマに博士号を取得。彼の研究は、サイコロジー・トゥデー誌やニューヨーカー誌、ニューヨーク・タイムズなど多数のメディアに取り上げられている
池村千秋[イケムラチアキ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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