出版社内容情報
家族で野球を観戦していた真皚励葵は、大地震に遭遇し、さらに、超常的な異能者の集団「フォーチュンズ」に襲撃を受ける。妻の藍花は殺害され、予知能力を持つ息子の乃碧は拉致されてしまう。励葵自身も射殺されるが、六年後、様々な異能を身に宿して蘇生を果たす。大震災やフォーチュンズによるクーデター、人に異能を与える「東京病」の蔓延により魔境と化した東京で、励葵は乃碧を探すため、そしてフォーチュンズへの復讐を果たすため、都知事の勢力に潜入することになる。
【目次】
内容説明
高校教師の真皚励葵は、圧倒的な力を持つ能力者の集団〈フォーチュンズ〉から襲撃を受ける。妻は殺害され、予知の異能を持つ息子の乃碧が拉致されてしまう。励葵自身も射殺されるが、6年後、恐るべき力をいくつも身に付けて復活を果たす。時を経た東京は、フォーチュンズのリーダー・黒崎が予知と暴力によって支配する「東京国」と化していた。能力者や変異した新人類が跋扈する魔境で、乃碧を取り戻し、復讐を果たすため、励葵の戦いがはじまる。予知、念動力、発火能力、テレポート―あらゆる異能が激突する超弩級バトルSF!
著者等紹介
冲方丁[ウブカタトウ]
1977年岐阜県生まれ。96年、『黒い季節』で第1回スニーカー大賞金賞を受賞してデビュー。2003年、『マルドゥック・スクランブル』で第24回日本SF大賞受賞。09年刊行の『天地明察』で第31回吉川英治文学新人賞、第7回本屋大賞、2011大学読書人大賞、第7回北東文芸賞、第4回舟橋聖一文学賞を受賞。12年、『光圀伝』で第3回山田風太郎賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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