Ｋａｄｏｋａｗａ Ｃｏｍｉｃｓ Ａ 君のラブを見せてくれ！ 〈３〉

リムコロ

ＫＡＤＯＫＡＷＡ（2024/09発売）

• サイズ B6判／ページ数 194p／高さ 19cm
• 商品コード 9784041153475
• NDC分類 726.1
• Cコード C0979

出版社内容情報

ラブコメ漫画家なのに「恋」がわからない四條さん。勉強のために烏丸少年のお宅訪問を実施！さらには伏見さんたちと一緒に夏休みの定番イベント・海へ泊りで出かけることに！
烏丸少年と伏見さんとの仲を観察して「恋」を学習…するはずが、近づけば近づくほど烏丸少年にドキドキしてしまう四條さん。感情が昂りすぎて思わず泣いてしまったところを烏丸少年に見られてしまい…。
涙から加速する3人の関係、急展開を迎える第3巻

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

[コリエル]

恋愛という感情の極みに向かって突き進んでいる三人なのに、やたらと理性的なのが面白いなこの子たち。実験的なお付き合いは全員を幸せにするのか、結局破綻を迎えるのか。気になるとこで次回へ。

2024/12/04

[Andor "Norad" Noxtor]

いよいよ目が離せない展開の第三巻。ここで大宮ののさんが本格的に暗躍。お人好しっぽい印象だった大宮さんの大変態ぶりが明らかに。登場当初は変人っぽい印象だった四條先輩や宝塚先輩が寧ろマトモ、逆に普通な印象だった伏見さん大宮さんに加え、烏丸くんの妹まで癖の強い人物だったと云う衝撃？の中、葛藤が止まらない四條先輩の「漫画家で在り続ける」為の行動が全て裏目に。追い詰められ、面白弄り大好き大宮さんの一言に望みを繋ぐ…ニューオーダーの名曲タイトル「Bizarre Love Triangle」の単語が相応しい？超展開へ

[ジョージ]

どんどん仲良くなっていく烏丸君と伏見さん。それを傍らで見続けることが糧となるはずだったのにどんどん苦しんでいく四條先輩。恋心をあきらめようにも、心は勝手に諦めてくれなくて...みたいな3巻。話間で状況が補完されてそういうことね～となる感じが連載部に加えて面白かった。最後の3人の決断は本当に良くて大宮先輩みたいな顔になっちゃったよ

2024/09/27

[KUU]

△　いいエンディングだった。　むしろ、陰のやり手ババァ気取ってる幼馴染みのおねーちゃんが対象が自分だって知って動揺するシーンをみてみたい

2024/11/28

[ユーリル]

あららそうきましたか、

2024/09/13